※本記事にはPR(広告)が含まれます。当サイトはアフィリエイトプログラムにより収益を得ています。
この記事でわかること
- もち麦が精白米より食物繊維が2.8倍多い理由
- 腸活・血糖値・コレステロール・ダイエットへの4つの効果
- 挫折しない取り入れ方と、食べる際の注意点
結論:もち麦は、白米に混ぜて炊くだけで手軽に食物繊維を増やせる大麦です。水溶性食物繊維「β-グルカン」の働きで、腸活・食後の血糖値・コレステロール・満腹感の4つに効果が期待でき、特別な調理も不要なので続けやすいのが最大の魅力です。まずは白米の1〜2割をもち麦に置き換えることから始めてみましょう。

ねえねえ!最近スーパーで「もち麦」ってよく見かけるんだけど、普通のご飯と何が違うのかわん?

もち麦、注目してるんだね。実は最近、健康意識の高い人たちの間でもち麦がどんどん広まっているんだ。2025年のトレンド食材として注目度がぐんと高まっているんだよ!
もち麦とは?基本の栄養と特徴
もち麦は「大麦」の一種で、もちもちとした食感が特徴の穀物です。精白米と比べて食物繊維が約2.8倍(100gあたり約4.2g)と豊富に含まれているのが最大の特徴です。
なかでも注目したいのが「β-グルカン」という水溶性食物繊維。水に溶けるとゲル状になる性質があり、腸内でさまざまな働きをします。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」でも食物繊維の目標量が引き上げられており、もち麦は今取り入れたい食材のひとつです。
もち麦の健康効果4つ
もち麦には大きく4つの健康効果が期待できます。①腸活・便秘対策、②食後の血糖値対策、③コレステロール値のケア、④ダイエット・満腹感アップ。それぞれ詳しく解説します。
① 腸活・便秘対策効果
β-グルカン(水溶性食物繊維)は腸内で水分を吸収してゲル状になり、腸内環境を整えるサポートをします。もち麦には不溶性食物繊維も含まれているため、腸のぜん動運動を促し、便通の改善にも役立つとされています。食物繊維が豊富な食材同士を組み合わせるのもおすすめで、腸内細菌のエサになる食物繊維を毎日コツコツ摂ることが腸活の基本です。
② 食後の血糖値対策効果
β-グルカンがゲル状になることで、食事後の糖の吸収スピードがゆるやかになります。これにより、食後の血糖値の急上昇(血糖値スパイク)を抑える効果が期待できます。血糖値スパイクは体への負担につながるとされており、日々の食事で意識したい対策のひとつです。
③ コレステロール値のケア
β-グルカンには、腸内で胆汁酸と結びついて体外への排出をサポートする働きがあります。胆汁酸はコレステロールから作られるため、結果的にコレステロール値のケアが期待できるとされています。白米の一部をもち麦に置き換えるだけで無理なく続けられる点も魅力です。
④ ダイエット・満腹感アップ効果
もち麦はゆっくり消化されるため、食後の満腹感が続きやすいとされています。間食の減少や、次の食事の食べすぎ防止につながる効果が期待できます。たんぱく質源と組み合わせると、食事管理をしたい人にも取り入れやすい食材です。

満腹感が続くのは嬉しいだわん!ダイエット中のご飯の置き換えにもぴったりだわん♪

そうなの。特別なことをしなくても、白米をもち麦に変えるだけで始められるのがもち麦のいいところなんだ。
もち麦の賢い取り入れ方・食べ方
もち麦は難しい調理を必要としません。基本は白米に混ぜて炊くだけでOKです。
- 白米に混ぜて炊く:もっとも手軽な方法。白米の2〜3割をもち麦に置き換えるのが基本の目安です(白米2合にもち麦100g、水を通常より1カップ程度多く加えて炊飯)。
- スープや雑炊に入れる:煮込むことでもちもち食感を楽しめます。根菜スープと合わせると食物繊維をバランスよく摂れます。
- サラダのトッピングにする:ゆでたもち麦をサラダに加えるだけでボリュームアップできます。
- コンビニで麦飯を選ぶ:外食時も麦入りご飯を選べば手軽に取り入れられます。

もち麦ってどうやって食べればいいのかわん?炊き方が難しそうだわん…

全然難しくないよ。白米2合にもち麦100gと水を少し多め(1カップ程度)加えて、一緒に炊くだけでOK。混ぜて炊くだけだから毎日続けやすいはずだよ。
もち麦を食べる際の注意点
体によい食材ですが、いきなり大量に食べるとお腹が張ったり、ガスが出やすくなることがあるため注意が必要です。
- 少量から始める:最初は白米の1割程度から始め、様子を見ながら徐々に増やす
- 水分をしっかり摂る:食物繊維は水分と一緒に摂ることで働きやすくなる
- 麦アレルギーに注意:小麦アレルギーがある方は事前に医師に相談する
- カロリーは白米と大差ない:量は適切にコントロールする
毎日の食事にもち麦を取り入れたい方には、高品質な国産もち麦がおすすめです。スーパーでも手に入りますが、まとめて購入するとコスパ◎!
まとめ:もち麦は毎日続けやすい腸活・ダイエット向けの食材
もち麦は食物繊維が精白米の2.8倍あり、腸活・血糖値・コレステロール・ダイエットの4つに効果が期待できる食材です。特別な調理は不要で、白米に混ぜるだけで手軽に取り入れられます。まずは1食から試してみましょう。

今日から早速もち麦ご飯にしてみるわん!ありがとうだわん♪

ぜひ続けてみてね。毎日少しずつ食物繊維を増やすことが、腸活やダイエットへの第一歩だよ。
管理栄養士からのポイント
もち麦は「置き換えるだけ」で続けられる手軽さが最大の強みです。効果を急がず、まずは白米の1〜2割から。水分と一緒に摂ることを意識すると、お腹の調子を保ちながら続けやすくなります。
もち麦についてよくある質問(Q&A)
もち麦と普通の大麦って何が違うの?どっちを選べばいい?
もち麦は大麦の中でも特に「β-グルカン」という水溶性食物繊維が豊富な品種です。普通の大麦よりもちもち食感があって食べやすく、消化器への負担も穏やかです。腸活・ダイエット・血糖値対策を目指すなら、もち麦がおすすめです。
毎日食べ続けても大丈夫?食べ過ぎたりしない?
毎日食べてOKです。ただし、食物繊維に慣れていないうちはお腹が張ったり、ガスが出やすくなることがあります。最初は白米3:もち麦1くらいから始め、体の反応を見ながら徐々に増やしていくと安心です。
ダイエットしたいけど、もち麦って本当に効果があるの?
もち麦のβ-グルカンは食後の血糖値上昇をゆるやかにし、腹持ちをよくします。さらに「セカンドミール効果」といって、もち麦を食べた後の次の食事でも血糖値の安定効果が続くとされており、食べ過ぎ防止に役立つと考えられています。
白米と混ぜて炊く場合、どれくらいの割合がいい?
基本は白米7:もち麦3の割合がおすすめです。健康効果をしっかり出したいなら半々でも大丈夫。水はもち麦の分だけ少し多めに加えるのがポイントで、浸水30分してから炊くとより美味しく仕上がります。
もち麦はいつ食べるのが一番いい?
セカンドミール効果を活かすなら朝食がおすすめです。朝にもち麦を食べると、昼食後の血糖値上昇まで抑える効果が期待できます。夜でも効果はありますが、一日のスタートに取り入れると効果を感じやすくなります。
関連記事
参考文献・出典
- 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」
著者情報
執筆者:たけのこ(管理栄養士)
プロフィール:こちら


